杉・桧の安心安全燃えない木材

不燃木材

天然木から生まれ変わる不燃処理加工を承ります

不燃木材は内装でご活用いただけます

これまで、商業・宿泊施設や、公共施設などでは、建築基準法で定められている「内装制限」の規定で、天井・壁面に使用する材料は『不燃材』と定められており、木材では、お客様のニーズにお応えできませんでした。

このたび、不燃木材の認定を取得する事で、「木」がもつ本来の「温かさ」と「環境への優しさ」を取り入れた建築のお手伝いと、より幅広いお客様へのご対応が可能となりました。

安全・安心の理由

■防延焼・防煙性能

国土交通省認定の不燃木材なので炎の延焼を最小限に抑え、有毒ガスや煙を最小限に抑え、二酸化炭素の発生を抑えるので避難時に大きく貢献いたします。

■防腐・防虫効果

乾燥させた木材全体に薬剤を注入する事で、「腐らない」「虫がつかない」効果が発揮されます。

■シックハウス対策製品

環境にも配慮し、人と自然に優しい無機壊難剤を使用していますので、人体に影響はございません。ホルムアルデヒド告示対象外製品です。

不燃杉

国土交通大臣認定
不燃認定番号:NM-1444
認定取得日:平成2年3月30日

基材
注入薬剤ケイ酸ソーダ, ホウ酸, リン酸アンモニウム系薬剤
サイズ20〜500 mm
厚さ15〜30 mm(±10%)
長さ250〜4300 mm
含水率10〜20%
納期目安1m³/約30日
不燃桧

国土交通大臣認定
不燃認定番号:NM-3926
認定取得日:平成27年3月30日

基材
注入薬剤ホウ酸, リン酸アンモニウム系薬剤
サイズ20〜500 mm
厚さ16〜50 mm(±10%)
長さ250〜4300 mm
含水率10〜20%
納期目安1m³/約75日

不燃加工工程

発送
重量測定(1回目)
薬剤注入
天然乾燥
人工乾燥
重量測定(2回目)
品質判定・仕上げ
梱包・出荷
発送
※お客様からの材料もしくは、加工済み材料のご支給お願いしております。 <例:平板・角材など>

お客様にご支給いただく材料基準について

基本的に、お客様にて木材または地元産木材などをご用意いただき、弊社へご支給ください。ご支給いただく木材は、下記仕様の基準値内でのご支給をお願いいたします。
材料種杉(スギ)
等級白太〜源平(上小〜無節※抜け節の無いもの)
サイズ20〜500 mm
厚さ15〜30 mm
長さ250〜4300 mm
密度・比重0.34〜0.36 g/cm³
含水率10~15%前後
加工支給の場合実加工の場合1.5〜2mmの遊びを付けてください・杢の通ったもの(根杢含まない)
材料種桧(ヒノキ)
等級白太〜源平(上小〜無節※抜け節の無いもの)
サイズ20〜500 mm
厚さ16〜30 mm
長さ250〜4300 mm
密度・比重0.40~0.43 g/cm³
含水率10~15% 前後
加工支給の場合実加工の場合1.5〜2mmの遊びを付けてください・杢の通ったもの(根杢含まない)
  • 不燃処理において約1割程度が準不燃となりますので、ご支給時には1割増しのご支給をお願いいたします。
  • 木材の加工は承っておりません。事前の加工済みの状態でのご支給をお願いいたします。
  • 加工によっては、不燃認定とならない場合がございます。詳しくは断面図などご用意の上お問合せください。
  • 不燃材処理後の塗装と、加工は承っておりません。
  • 納期につきましては、季節やロッドにより変動いたしますのでお問合せください。
  • 価格につきましては、都度のお見積もりとなりますので、納期と合わせてお問合せください。

ご注意・ご留意事項

  1. 天然木を使用しているため、多少のねじれ、反り、寸法の差異を生じる場合がありますので、予めご了承ください。
  2. 弊社不燃木材の国土交通省認定は、無塗装品で取得しています。そのため弊社の不燃木材に塗料を併用して使用する場合には、国土交通省認定外品となりますので、建築主事にご相談の上使用してください。
  3. 弊社の不燃木材に規定外の加工して使用する場合には、国土交通省認定外品となりますので、建築主事にご相談の上使用してください。
  4. 本製品は、多湿を避け、通気性が良く、直射日光が当たらない場所に保管・施工して下さい。
  5. 本製品の性質上、表面が白華することがございますが、性能および品質に異常はございません。その際には、布等でふき取ってください。
  6. 製品の特性上、鉄などを腐食させてしまう恐れがありますので、ステンレス製品など腐食しない物での施工などを建築主事にご相談の上施工をしてください。
  7. 本製品の性質上、加工時に出るおが屑は微粉になりますので、作業の際には吸引したり、目や耳に入ったりしないようにご注意下さい。
  8. 本製品を処分される場合は、家庭ゴミ程度の量であれば可燃物として処理して下さい。それ以上の量の場合は各自治体の区分に従って処分して下さい。

お問い合わせ

まずは、お気軽にお問い合わせください。
デザイン・用途・ご予算に応じて最良の制作方法をご提案いたします。